眠っている時間こそ、肌と髪にやさしいものを。
共有
KIRANの片面シルク・片面コットン枕カバー
毎日、長い時間肌に触れるものだから。
KIRANが枕カバーを作るときに大切にしたのは、見た目だけではありませんでした。
「眠っている時間を、もっと心地よくできないだろうか」
そんな思いから、インドの生地屋さんと相談しながら、生地の素材選びから染色までお願いして作ったのが、この片面シルク・片面コットンの枕カバーです。
KIRANのために作ってもらった、オリジナルの商品です。
肌に触れる面には、19匁のシルクを
表面には、19匁(もんめ)のしっかりとしたシルクを使用しています。
シルクはたんぱく質からできた天然繊維。
なめらかでしっとりとした肌触りが特徴で、枕に頬を預けたときにも、その感触を楽しんでいただけます。
そして、もうひとつ私がシルクに注目した理由があります。
それは、眠っている間の髪との摩擦を抑えやすいこと。
寝ている間、私たちは思っている以上に寝返りを打っています。
そのたびに髪が枕とこすれることで、朝の髪のまとまりに悩む方も少なくありません。
実際にこの枕カバーを使ってもらった友人からは、
「朝、髪が爆発してない!驚いた」
という嬉しい感想がありました。

裏面は、自然農法のコットン
肌に触れる面だけでなく、素材そのものにもこだわりました。
裏面にはコットンを使用しています。
このコットンは、生産者が有機農法で育てています。
ただし、インドのオーガニックコットンはその製造過程でも認証を取得する必要があり、
製造者が認証を持っていない場合、マークをつけることが出来ません。
そのためKIRANでは、「自然農法」としています。
私たちは出来る限り正しく、消費者の方へ情報をお届けすることを大切にしています。
化学染料ではなく、ニームで染める
そして、この枕カバーをKIRANらしいものにしているのが、ハーブ染めです。
化学染料を使わず、インドで古くから利用されてきた植物、ニームを使って染色しています。
ニームはインドではアーユルヴェーダとも深い関わりを持ち、古くからさまざまな用途で利用されてきた植物です。
健康維持や肌のケア、農作物の害虫対策など、暮らしの中で幅広く使われてきました。
そんなインドの人々にとって身近な植物を使って、一枚一枚の生地を染めています。
植物から生まれる色には、化学染料とはまた違う、自然な表情があります。
同じ商品でも、ほんの少しずつ表情が違う。
それも、天然素材と植物染めならではの魅力です。
「毎日使うもの」だからこそ
私自身、肌があまり強くありません。
だからこそ、身につけるものや、毎日長い時間使うものには、できるだけこだわりたいと思っています。
服なら着替えることができます。
タオルも、使えば洗濯します。
でも、枕カバーはどうでしょう。
眠っている間、何時間も肌や髪に触れています。
一日の中で、これほど長く肌に触れているものだからこそ、素材について考えてみてもいいのではないか。
そう思ったことが、この枕カバーを作るきっかけのひとつになりました。
「特別な日のため」ではなく、毎日のために
KIRANが目指しているのは、特別な日にだけ使うものではありません。
毎日の暮らしの中で、自然素材の心地よさを感じてもらえるもの。
忙しい一日の終わりに、ほっとできるもの。
そして、眠っている時間そのものを、少し心地よくしてくれるもの。
そんなものをインドの職人や生産者と一緒に作っていきたいと考えています。
片面は、なめらかな19匁シルク。
もう片面は、自然農法で育てられたコットン。
そして、インドで古くから親しまれてきたニームによるハーブ染め。
素材も、染めも、使う人のことを考えて選びました。
毎日使うものだからこそ、少しだけ丁寧に選ぶ。
そんな選択肢のひとつとして、この枕カバーを手に取っていただけたら嬉しいです。